人を育成するときのスキルを身に付けよう


 アルバイトにおいてリーダシップの経験を積んで欲しいとまとめましたが、 部活動やサークル活動でもリーダシップの経験を積んで欲しいと思います。

 しかし、アルバイトの環境に比べて、部活動やサークル活動はほぼ同じ大学のメンバーであることもあり、 アルバイトに比べて求められるリーダシップのレベルは高くありません。

 私は部活動やサークル活動では、リーダシップと並行して「後輩を育成する」経験を積んで欲しいと考えています。

 人を育成するスキルについては、正直就職活動においてそこまで聞かれる要素ではありません。 しかし、会社に入ってある程度の年次になり、後輩や部下が出来、 彼らと協力しながら仕事を行うステージに立つに当たり、非常に重要になってきます。

 そして、その育成スキル-悩みを聞き、方向性を示し、マネジメントするスキル-は、 自分や年次の上の人を見ていて、 そうそう簡単に身につかないなと考えています。 (体育系に属していた人は上手だなぁ、と感じます)

 先ほどのアルバイトとは異なり、 部活動やサークル活動では学年が上がるにつれて必然的に後輩が出来、 個人としての育成スキルを伸ばすのに非常に適した環境です。

 自分が下からどう見られているのか、どうやって心を開いてもらうのか。 目標に向けた戦略を考え、どうやって引っ張っていくのか。

 リーダシップと同じで、後輩育成のやり方は千差万別です。 自分なりの後輩との付き合い方、先輩としての在り方を考えてほしいなと思います。

 最近子育てや学生時代の経験を思い出して感じるのですが、 個人的には「共感力」って大事だな、と思います。

 人は群れで生きていた以上、人といる中で自然と共感し、 また共感されることで心が動くDNAを有していると自分は考えています。 無理に考え方を押し付けるのではなく、 相手の事を真剣に考えて、寄り添うことが大事なんじゃないかなぁ、と思います。

 参考にしてみてください。

大学生の間にしておきたい50のこと