人生のパートナーは大学で見つけてしまおう


 余計なお世話であることは重々分かっています。 そもそも結婚なんてナンセンスだ、という風潮もあれば、 色々な人生観があるのも理解しています。

 あくまで(他の全てのコンテンツもそうなのですが)私の個人的な意見であり、 大した説得力も無いのですが、それでも大学生の間に生涯のパートナーを見つけることは、 私はとても理にかなっていると考えています。

 晩婚化が進んでいる日本社会とはいえ、自分の年齢も30半ばに近付いていくと、 身の回りで幸せな家庭を築いている人や、既に2回目の離婚をした人、 独身生活を謳歌している人や結婚相手が見つからなくて真剣に焦ってきている人、 諦めの境地に至り一人で生きるために計画的に老後の貯金を始める人など、 色々な人が出てきます。

 その中で、自分も含めてで恐縮なのですが、 一見(どうしても他の夫婦の内情までは見えないので)幸せそうな家庭を築いている家庭の多くは、 大学時代に付き合って、数年働いて結婚しているパターンが多いと感じています。

 自分の場合は学生結婚していたこともあり、妻が関西から離れたくない、という理由で 西日本に本社がある会社で働くことを決めたのですが、 そうじゃなくても(学生結婚していなくても(笑))、将来の結婚を考慮して働き先を決めるのは決して 非現実的な選択ではないと、自分は考えています。 (仕事より家庭の方が大切派なので)

 大学生活というモラトリアム時期を共に過ごした相手というのは、 共通の友人や思い出を有しており、 またお互いの親の理解も得やすく、結婚生活に非常にスムーズに移行できると言えると思います。 (あの頃は楽しかったねぇ…という些細な会話、共通の思い出が、仕事・子育てで荒んだ心を癒してくれるのです)

 自分は人生の伴侶を見つけるためだけに大学に進学しても良いと考えています。 良きパートナーを見つけられたら大学生活は100点で、仕事はおまけです(笑)。 そして少しでも魅力的な相手を見つけるためだけに、高校時代に勉学に勤しみ、 良い大学に進学することを家庭教師や塾講師のアルバイトでお勧めしてきました。 (自分の子ども達にもそう伝えます)

 恋人の作り方まで紹介する気はありません。サークル、部活動、学園祭、研究室、 ナンパ、アプリ、手段は問いません。 共通の趣味という観点では、サークル・部活動が一番おすすめではあります。

 一言だけ恋人の作り方に対してアドバイスをするならば、恋人を作るのに必要なのは声をかける、自分の想いを伝える、 相手を楽しませようとする「勇気」だけだと思います。 奥手な理系大学生の方は特に頑張ってください(笑)

 身の回りの幸せそうな家庭を見ていて、 その次に多いのは同期婚(多くは初期配属が同じ)です。 彼ら彼女らはダブルインカムでかつお互いの仕事への理解もあるために、 生活の余裕もありその夫婦形態は非常に魅力的です。

 しかし、特に技術職の場合、会社の女性社員の絶対数は少なく、 またライバルも多い(独身の先輩社員)ため、そこに人生をかけるのは少々リスキーだと思います。 (もしかしたら、大学時代のお付き合いしている相手をキープしながら入社し、 隙を見て同期に乗り換え、というパターンが一番効率的かもしれませんね)

 …少し恋愛戦略めいた話になってしまいましたが、 あくまで自分の身の回りの統計で、幸せそうな夫婦は大学時代から付き合っているカップルが多い、 というだけの話です。当然人の恋愛に関する話は個人の嗜好に強く紐づくことなので、 軽く読み流してもらえば結構なのですが、 色々な女性と知り合える機会が大学生活で多いというのは間違いのない事実です。

 良い企業に入ったらモテる!なんて甘い話はありません。 社会人になってモテる人は学生時代にもモテています(笑)。 余計なお世話で恐縮なのですが、 是非大学生活の色々な場に顔を出して、 人生のパートナーを大学生活の中で見つけて欲しいと思います。

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