TOEIC学習を継続するための仕組み作りを工夫しよう


 前回TOEICで目標のスコアを取得するための大きな戦略-目標点数やおすすめの書籍-を紹介しましたが、 今回はそれを実行に移す際のポイントを紹介しようと思います。

 当たり前ですが、学習は継続することが重要です。 しかし、私自身も大学時代には継続して学習を続けるのに苦労しました。 やる気があるときは頑張れるのですが、 無くなったら勉強する期間が空いてしまったり、の繰り返しで、 点数も伸びたり伸びなかったりでした。 集中して継続して学習すれば2年で達成できた点数に、6年くらいかけてしまった感覚があります。

 自分でもこれではいけないと考え、 色々な勉強法の本を読んだり、モチベーションを維持するための本を読んだり、 勉強会を企画したりと、色々なことを試しました。

 そもそもモチベーション維持のために考える時間を問題を解くのにあてるのが正しい行動なのですが、 せっかくなのでこれらの本にて紹介されていたテクニックを紹介すると、

・一日毎の学習計画を立てる
・毎日の学習記録を付ける
・スマホアプリを活用する
・勉強会での相互監視をする
・自分へのご褒美を準備する

等々がありました。 これらは、短期的には効果的だと思います。 しかし、英語のように、継続した勉強が必要なテーマについては、 そもそもモチベーションに依存しない「生活習慣への勉強機会の導入」が一番楽だと(今のところ)考えています。

 自分の生活習慣を洗い出し、その習慣を行う中で勉強を抱合せられる時間を見つけましょう。 睡眠を削るのはNGです。ゲームやSNSの時間も、それ自体が息抜きになるのなら大事かもしれません。 社会人の場合、毎日決まった時間で行動しやすいので、習慣をコントロールしやすいのですが、 学生の場合は自由度が高すぎて、生活習慣そのものが無いかも知れませんね…

 しかしその中でも、毎日必ず繰り返す習慣を活用しましょう。 自分の場合は、通勤の時間でした。 英語の勉強をすると決めた期間は、通勤の電車の中では必ず前項で紹介した問題集を解くことを習慣にしました。 その時間は、どれだけ仕事で疲れていても、飲んでいても、その勉強をするという風に決め、 愚直にやり続けました。 (社会人になってからですが…)

 他にも、学生だとしたら、講義の空き時間、バイトの待ち時間、 研究室の実験の待ち時間、といった日中の時間から、 朝ごはんの時間、お風呂の時間、といった朝晩の時間まで、 毎日繰り返されるが、ボーっと過ごしてしまっている時間を見つけましょう。 個人的には、講義の空き時間がお勧めです。必ず発生して、 何をするでもない学生さんが多いので…。 (意識的にボーっとして、リフレッシュしているのなら、それは貴重な時間です)

 そのような時間、自分で毎日する行動の中にTOEIC学習の習慣を合わせこんでしまい、 その時間は問答無用で勉強することをルールづける。 モチベーション云々は関係なく、やらないといけない習慣を作る。 お風呂でもトイレでも、一日の中で必ずその勉強に取り掛かる時間-習慣を作り、 目標を達成するまでは必ずそれをやり続ける。

 一日に+αで勉強することを一時間作るのではなく、 今ある習慣に勉強することを埋め込み、その行動を必ず守る。 長期に継続して学習するための現時点での私のソリューションです。 是非試してみて下さい。





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