大学生の間に身に付けたい英語力を把握しよう


 英語に対する抵抗感を無くすことが大学時代における英語学習の大目標ですが、 そのためのマイルストーンを独断と偏見でまとめてみました。 自分で英語学習の戦略を立てる際に、是非参考にしてください。

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目標@ 全ての学生が頑張って身に付けたいレベル

指標1. TOEIC 800-860 (R:400 L:400以上)
指標2. 道に迷っているYouに声をかけて助けることが出来る
指標3. 英語の読み書きをGoogle先生にサポートしてもらえば出来る
指標4. エクスペディアを使って仲間と海外旅行出来る


少し補足すると、

指標1. 入社後英語ビッドを立てるために頑張りましょう。TOEIC攻略については別項で
指標2. 異性だと尚良し。近くに海外観光客が来るスポットが無い場合、遠征しましょう
指標3. 正確な英語を読み書きするための文型を理解していることが重要です
指標4. お金は頑張って貯めましょう

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目標A 将来英語を武器に活躍したい人が身に付けたいレベル

指標1. TOEFL 80-100
指標2. 連絡先を交換したYouと後日一緒にご飯を食べられる
指標3. 自分の専門分野や日本の文化等について、英語で議論できる
指標4. LCCを使って海外でバックパッカーの旅が出来る

同じく補足すると、

指標1. 海外大学院(MBA)のトップ校入学の目安が100です
指標2. 異性だと尚良し。美味しい店を紹介して、日本の良さを伝えてください
指標3. 相手の文化も理解した上で議論するための背景知識も欲しいです
指標4. 時間がある学生の醍醐味です。色々な体験をしに、是非挑戦してみて下さい

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 上の指標の中でも、特異なもの/苦手なものの個人差が出ると思います。 例えば、勉強は得意だがコミュニケーションを取るのが苦手な人は、 TOEICは楽にクリアできるけど、Youを助けるのは難しいかもしれません。 (ちなみにTOEFL100を英語を専門としていない理系学生さん等が達成出来たら相当凄いです)

 逆に、バックパッカーの旅は大好きだが、TOEICの点数は500点に届かない、 という人もたくさんいると思います。 (「世界の果てまでイッテQ!」の出川氏のお使い回を見たら、 コミュニケーションに必要なのは語学ではない、いうのが良く分かりますよね)

 しかし、将来ビジネスにおいて英語を使う際には、 出川氏のような高いコミュニケーション能力も、 高いTOEFLスコアに示されるような正確に英語を使う力も、どちらも必要です

 私のように技術系の仕事で英語を使う際は、文法自体は容易で専門用語を抑えたら、 実はそこまで難しくない、ということが良くあるのですが、 それでも法律とか契約に関する文章になった瞬間、 「京大の英語入試かよ…」と思うような難解な文章を取り扱うことも多数あります。

 また、仕事で英語が使えても、その後のランチやディナーで、 気の利いたことを何も話せなければ、相手からの仕事に関する信頼感も損ねてしまう可能性もあります…。

 そのため、「とにかく簡単な英語だけ話せればよい」とか、 「資格でよい点数だけ取れればよい」、 というように、どちらか一方に偏るのではなく、 資格の勉強も英語を使う勉強もどちらもバランスよく練習して、 学生の間に英語に対する抵抗感を無くすことを目指してください!





大学生の間にしておきたい50のこと